こんにちは、
氷河期世代クリエイターのYOHEIです。
今回は、広告コピーライティングの基礎知識を紹介します。
今の時代、メール・LINE・SNS・企画書など文字を書く機会が多いと思いますので、
知っていて損はないと思います。
・キャッチコピーって、どうやって考えるの?
こんなお悩みの解決に役立つと思います。
本記事の内容
もくじ
1. 効果的なキャッチコピーの作り方とは?最初に考えるべき3つのポイント
2. 広告コピー・キャッチコピーはどういう内容を書けば響くのか?
3. 広告コピー・キャッチコピーを作るときに有効な3つのアイデア発想法
4. まとめ:広告コピーのスキルを今すぐあげる方法についておさらいしましょう!
本記事の信頼性
この記事を書いている私は、広告・デザイン歴20年ほどです。
コピー初心者の方に、できるだけわかりやすく紹介したいと思います。
(・o・)/
1. 効果的なキャッチコピーの作り方とは?最初に考えるべき3つのポイント
世の中に素敵なコピーはたくさんあります。そんな素敵なコピーは、かならず広告コピーの基本を押さえてあります。
まず、その基本を紹介します。
広告コピー基本1:ターゲットを具体的にする
広告コピーを書くうえで、ターゲットを明確にすることは基本中の基本です。
これが明確でないと伝える内容もまとまらず、響き方も弱いコピーになってしまいます。
なので、できる限り明確にしましょう。
例)
×:20~30代の男女
○:30代前半の子育てしている専業主婦。
広告コピー基本2:説明ではなく「効果」や「内容」を具体的に伝える
これも基本1と同じく、効果や内容が明確なほど、響き方も強めることができます。
例)
×:一流トレーナーの指導で効率よく痩せます。
○:1日10分!1ヶ月で作る、くびれボディー!
広告コピー基本3:キャッチコピーはシンプルで簡潔にする
キャッチコピーは、できるだけシンプルで短くしないと読んでもらえません。
また、読んだ瞬間に頭に入って理解してもらえる内容にすることも重要です。
なぜなら、読み手は何度も読み返してくれないので、読んでもらえるチャンスは少ないからです。
2. 広告コピー・キャッチコピーはどういう内容を書けば響くのか?
まず商品広告でキャッチコピーを書くときに「お客様にどんな内容を書くと響くのか?」と考えると思います。
そういったときに有効な3つの表現内容(考え方)を、ランニングシューズの広告を作る想定で紹介します。
表現内容1:商品の機能を訴求する
例)
・クッション性に優れている
・メッシュ性の素材で、通気性に優れている
など、その商品の一押しの機能(性能)を、キャッチコピーの内容に取り入れて訴求します。
表現内容2:商品を使うメリットを訴求する
例)
・ランニング時やランニング後の膝や体の負担を軽減(クッション性が優れている商品として)
・長時間走っても蒸れない(通気性に優れている商品として)
など、その商品を使うことによって得られるメリットを、キャッチコピーの内容に取り入れて訴求します。
表現内容3:商品を使用した感覚を訴求する
例)
・柔らかく包み込むようなフィット感だから、履き心地が良い
・軽いから、裸足のような感覚(シューズを履いていないかのような軽さ)
など、商品を使用したときの体感や体験で良い点を、キャッチコピーの内容に取り入れて訴求します。
この3つの表現内容の中から、その商品が一番売りにしていることを選び訴求するのですが、一番大切なのは、お客様にとって「どんなメリットや良いことがあるのか?」ということが表現に必要です。さらに、お客様がそのコピーから商品を使用した未来の姿が頭に浮かぶ内容なら、購入へと繋がる可能性が高まります。
具体的なキャッチコピーの書き方について、こちらの記事で紹介しています。
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3. 広告コピー・キャッチコピーを作るときに有効な3つのアイデア発想法
表現方法を決めたら、次はキャッチコピー案をたくさん考えましょう。
アイデアがすぐ思い浮かべば良いですが、なかなか簡単にはいきません。
そこで、そういったときに有効な3つのアイデア発想法を紹介します。
アイデア発想法1:「ネガティブ」から「ポジティブ」に変える
例えば「狭い車」とう言葉からだと、良いイメージは感じないですよね。しかしポジティブな見方をして「コンパクトカー」と言い換えると、小回りのきく使い勝手の良い印象になりますよね。
「狭い」を「コンパクト」にするだけで印象がかなり変わります。
アイデア発想法2:「ありのまま」から「価値」に変える
例えば建設企業の求人広告として「丈夫なビルを作る仕事 ●●建設」というキャッチコピーだとします。確かに良い点を伝えていますが、ありのままなのでインパクトに欠けた印象です。
そこで、この建設企業がビルを建てることによる「価値」に言葉を置き換えて、
「地図に残る仕事 ●●建設」としてみす。
どうでしょう?
「丈夫なビルを作る」というありのままの価値ではなく、そのものがもたらす目に見えない価値「地図に残る仕事」を打ち出すことで、その素材(ここでは建設会社)の真の価値が浮かんだと思います。
アイデア発想法3:「表」から「裏」の視点に変える
例えばドラゴン退治のゲームの広告として、勇者側の視点のコピーを
「さぁ、さぁ、ドラゴン退治だ!」
「さぁ、一狩りしようぜ!」
などとします。
これは「表」側の視点です。そこで「裏」側の視点としてコピーを考えてみます。
表側は勇者側の視点でしたので、視点を捕らわれているお姫様や退治するドラゴンの視点で考えます。そうすると
「勇者が来ることを私は信じています、信じています。」(お姫様視点)
「楽しませてみせろ!最強の私を!」(ドラゴン視点)
といった方向のコピーが考えられます。
あくまで例えなので良いコピーかどうかは別として、このように物事を反対側から捉えて表現すると、普段考えることのない視点からのメッセージとなり、読み手に強いインパクトを与えることができます。
他に参考としてもう一つ、
「釣り人は、ずっと魚に釣られている。」(イシグロ :釣り具ポスター)
表現がおもしろいですね。
どんな広告でも使えるかは別ですが、アイデアの幅は広がると思います。なので一つのテクニックとして覚えておいて損はないと思います。
4. まとめ:広告コピーのスキルを今すぐあげる方法についておさらいしましょう!
今回は、広告コピー・キャッチコピーの作り方のコツについて紹介させていただきました。
本記事の内容を要約しておきます。
ということで、今回の「広告コピーのスキルを今すぐあげる方法 #1」はここまで。
実際にコピーを作るときは、今回紹介した手法がそのまま上手くはまらないかもしれませんが、良いキャッチコピー作りのきっかけになると思うので、試してみてください。
次回ではさらに、広告コピーの作り方のポイントを紹介します。
ほなほな。
(・o・)/
キャッチコピー・セールスライティングの学習におすすめ本
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