こんにちは、
氷河期世代クリエイターのYOHEIです。
一年ぶりに「家飲み」について記事を書きます。
新型コロナの影響による自粛で「家飲み」市場が相変わらず堅調みたいですね。
一年前に家飲みを充実させる自作ハイボールの作り方を紹介する記事を書いていましたが、まさかコロナの影響による自粛がこんなに続くと思っていませんでした。
そして自粛生活がニューノーマルのライフスタイルとなりつつあるため、自粛生活を少しでも快適にするための商品やサービスが増えてきていますね。
そこで今回は家飲みを充実させる記事の第二弾として、ビール好きの方に話題の「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」を紹介したいと思います。
この「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」は、家でお店の泡のあるジョッキビールを飲んだような感覚を楽しむことができます。なので、お店の泡いっぱいのジョッキビールを飲めなくて、缶ビールでがまんをしていた方の家飲みを充実させてくれると思います。
ぜひ記事を読んでトライしてみてください!
(・o・)/
本記事の内容
もくじ
先に本記事の結論です。
「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」は、お店のビールを飲んでいる気分を手軽に演出してくれる!
では詳しく見てみましょう。
ちなみに前回の家飲み記事はこちらです。こちらの記事もぜひご覧ください! こんにちは、 氷河期世代クリエイターのYOHEIです。 近頃は新型コロナの影響による自粛で「家飲み」市場が堅調みたいですね。 家飲みだと大抵は、缶ビールや缶ハイボールなどの缶飲料を飲んでいると思います ... 続きを見る
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1.「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」とは?
パッケージはこんな感じです。
「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」とは、“家でお店の生ジョッキの気分が味わえる”が商品コンセプトのこれまでの缶ビールの常識を覆す新たな容器を使用した缶ビール。
大きな特徴は、溢れ出る泡と大きな飲み口。そして居酒屋で飲む生ジョッキのようなうまさ。
見た目にもインパクトがあり、家飲みの気分を確実に盛り上げてくれます。
商品特徴
● 泡がムースのようにキメ細かい
● ジョッキビールのように泡がたくさんあり、ビールの上にのっている
● 特殊な缶なので泡が自然発生し、ずっと出てくる
● 缶の上面がほぼフタなので飲み口が大きく、ジョッキのようにビールの香が広がる
● 飲み口が大きいので、ジョッキのようにゴクゴク飲める
● 日本初の商品(フルオープンかつ自然発砲する缶を用いた商品として)
いつから発売?
2021年4月6日にアサヒスーパードライの生ジョッキ缶としてコンビニ等で発売されるやいなや、予想をはるかに上回る反響で即品切れ。そして4月20日からスーパーで販売開始されるも、即品薄状態になるほどの缶ビールです。
ちなみに大人気のため4月製造分で一時休売となり、再発売は6月中旬以降で数量限定とのことです。
私もさっそく評判を聞いて、4月20日に近所のイオンモールに買いに出かけました。売り場を覗いてみると、購入数は制限されていましたがそれなりにありました。なので数本買うことができました。
しかし翌日に売り場を覗いてみましたが、売り切れていました。昨日は、たまたまタイミング良く買えただけみたいです。なので、お店で見かけたら多めに買っておくことをおすすめします。
ということで「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」は、手軽に家で生ジョッキビール感覚が味わえる、家飲みを充実させる缶ビールということがわかりましたね。
では、さらに深掘りして溢れるような泡が出るしくみをみていきましょう!
2. 泡が湧いてくるジョッキ缶のしくみ
いままでの缶ビールの常識では、泡立たないようにするのがあたりまえの考えでした。しかし泡立つことをプラスの価値に変えようとしことが、この容器の開発の始まりでした。そしてこの生ジョッキ缶が開発されました。
ちなみに開発には約4年間という長い年月が費やされているようです。
では、どういうしくみで泡立っているのでしょうか?
答えは簡単にいうと、容器の内側に塗料を使って表面を荒らし、そこに炭酸が当たることで泡が発生するしくみになっています。開発者のインタビューによると、陶製のビールグラスやシャンパン用のフルートグラスなどが泡が出ることからヒントを得たみたいです。
缶の内側に凹凸があります。
それと、泡の見た目のインパクトに気を取られがちだけど、革新的な大きなフタも重要な要素だね。フタが大きいことで出てくる泡の量・魅力も増幅し、飲んだ感じがジョッキの感覚に近づけてくれるからね
3.【レビュー】あなたの家飲みを充実させるアサヒスーパードライ生ジョッキ缶!
では、さっそくフタを開けた感じを見てみましょう!
缶のフタを全開すると、お店で飲む生ジョッキのように豊かな泡立ちが!!!
生ジョッキ缶の楽しみ方
●飲みごろ温度は4℃~8℃
生ジョッキ缶は温度によって泡立ちが変わります。温度が低いと弱く、高いと出やすくなります。
一般的な冷蔵庫で約6時間以上冷やすのがおすすめです。
●泡を楽しみたいときは冷やしすぎない
ちなみに12℃以上だと、泡が溢れてこぼす恐れがあります。こぼれても良いところで開けるのがおすすめです。
●泡を抑えてゴクゴクのみたいときは4℃以下に
4℃以下に冷やすと、泡の発生を抑えて冷たいビールをゴクゴク飲めます。
●フタは安定した場所で両手で開封しましょう
飲み口が大きいので不安定な場所や片手で開けようとすると、ビールをこぼす恐れがあります。
泡立ちを向上させるおいしい裏技
●缶を冷やすときは「倒立冷却」を!
「倒立冷却」とは、缶を逆さまにして冷やす方法です。こうすることで泡が出やすくなります。
●冷やしすぎた缶に泡立ちをプラスさせる!
冷やしすぎると泡立ちが抑えられてしまいます。しかし、開封前に缶を人肌程度の温水に数秒さらすことで泡が出やすくなります。
また開けた後でも、缶の底を人肌程度の温水につけることで泡が出やすくなります。
●缶を手で包むと泡が出やすくなる
体温でビールの温度を上げることで泡が出やすくなります。
4. まとめ:「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」は、あなたの家飲みを充実させます!
今回は、あなたの家飲みを充実させてくれる「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」を紹介させていただきました。
個人の意見としては、実際の生ジョッキビールお店で飲むのとまったく同じ感じとはなりませんでしたが(容器も缶なので当然なのですが)、かなり完成度の高い商品だと思います。
飲んだ印象は人によって違うと思いますが、商品コンセプトの「家でお店の生ジョッキの気分が味わえる」というように、間違いなく家飲みでお店気分を楽しめると思いました。
なかなか手に入りにくいかもしれないですが、遭遇したら一度体験してみることをおすすめします!
今回の記事は以上です。
最後に今回の内容をおさらいしましょう!
ということで今回は、話題の「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」の紹介でした。
Stay Home 家飲みに役立てば幸いです!
Do it! ではでは。
(・o・)/
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